猫の痛みを検知できるAI「CPD」がユーザー数1,000人を突破!!

2023年5月22日、株式会社Carelogy(本社:東京都中央区, 代表取締役:崎岡豪)と、動物のいたみ研究会(代表:枝村一弥・日本大学)が共同開発した、猫の痛みを顔写真から検知することが可能なAIサービスの"CPD"が、リリースより3日でユーザー数1,000人を超えました。

■猫の痛み検知AI「CPD」とは?

猫の顔写真をアップロードするだけで、猫の表情をAIが分析して、簡単に痛みの徴候を調べることができるサービスです。利用料金は一切不要で、すべて無料でお使いいただけます。また、無料の会員登録をすることで、日々のAI判定結果をカレンダーに記録することが可能になり、たまに見返したり、何かがあった時に動物病院で獣医師さんに見せるなど、愛猫への家庭内ケアツールとしてご活用いただけるようになっております。

■CPDのAIについて

株式会社Carelogyは日本大学生物資源科学部獣医学科との共同研究を通し、数千枚の猫の顔画像を収集。集めた画像を痛みの徴候スコアに応じて振り分けることで学習データを構築し、その結果をAIに学習させて、90%以上の精度で猫の痛みの徴候を検知することが可能になりました。現在、更なる精度向上をめざし、日々学習を進めております。

引き続き「CPD」をどうぞよろしくお願いします。

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