症状から知る2026-03-13Carelogy編集部
猫が震える・ブルブルする:寒さ?病気?7つの原因と対処法
猫が体を震わせる原因を解説。寒さ、恐怖、痛み、低血糖、腎臓病、神経疾患など考えられる原因と受診の目安を獣医師監修で紹介。
猫の震えの7つの原因
1. 寒さ(低体温)
猫の正常体温は38.0〜39.2℃。体温が37℃以下になると震えが始まります。子猫、シニア猫、毛の短い品種は特に注意。
2. 恐怖・ストレス
雷、花火、動物病院、掃除機の音などで恐怖性の震えが起きます。隠れる行動を伴うことが多いです。
3. 痛み
猫は痛みを隠す動物ですが、震えは強い痛みのサインの一つ。膀胱炎、関節炎、外傷、腹痛などが原因。触ると特定の部位で痛がる場合は要受診。
4. 低血糖
子猫や糖尿病で治療中の猫に多い。ぐったり+震え+ふらつきが典型的な症状。緊急。蜂蜜を少量歯茎に塗って即受診。
5. 発熱
感染症や炎症で体温が40℃を超えると悪寒で震えることがあります。猫の発熱の見分け方も確認してください。
6. 腎臓病・尿毒症
進行した腎臓病で毒素が蓄積すると筋肉の震えが起きます。シニア猫で多飲多尿+震えは要注意。
7. 神経疾患
脳腫瘍、前庭障害、てんかんの前兆として震えが現れることがあります。頭が傾く(斜頸)、眼振(目が揺れる)を伴う場合は緊急受診。
愛猫の「いつもと違う」に気づけていますか?
猫は痛みを隠す動物です。CatsMeのAIが表情から不調のサインを読み取り、あなたの「なんか変かも」を確信に変えます。
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自宅での対処法と受診の判断基準
寒さが原因の場合:
- 暖かい毛布やペット用ヒーターを用意
- 室温を23〜26℃に保つ
- 子猫は湯たんぽ(タオルで包む)
恐怖・ストレスの場合:
- 静かで暗い場所に避難させる
- 無理に抱き上げない(パニック悪化)
- フェリウェイ(猫用フェロモン)の使用
受診の判断フローチャート:
1. 震えが15分以内に止まる → 原因が明確(寒さ/恐怖)なら様子見
2. 震えが15分以上 → 体温を測る(肛門体温計)
3. 体温37℃以下 → 保温して受診
4. 体温40℃以上 → 発熱。受診
5. 体温正常で震えが続く → 痛み・神経・代謝異常。受診
CatsMeアプリで日々の健康状態を記録しておくと、震えの頻度や他の症状との関連を把握しやすくなります。
動物病院での検査と費用の目安
震えの原因を特定するための検査:
- 体温測定・身体検査(診察料内、1,000〜3,000円)— まず体温異常の有無を確認し、痛みのある部位を触診で特定
- 血液検査(5,000〜10,000円)— 血糖値(低血糖の確認)、腎機能、甲状腺ホルモン、炎症マーカーをチェック
- 尿検査(2,000〜3,000円)— 腎臓病・糖尿病のスクリーニング
- X線検査(5,000〜10,000円)— 骨折、関節の異常、胸部(心臓・肺)の確認
- 神経学的検査(診察料内〜5,000円)— 反射テスト、瞳孔反応、歩行パターンの評価
- MRI/CT検査(50,000〜100,000円)— 脳腫瘍や脊髄の異常が疑われる場合
治療費の目安:
- 低血糖 → 点滴+経口補糖:5,000〜15,000円
- 痛み(膀胱炎・関節炎)→ 鎮痛薬+原因治療:10,000〜30,000円
- てんかん → 抗てんかん薬の長期投与:月3,000〜5,000円
オンライン診療で動画を送って初期相談することも可能です。
CatsMeで異変をいち早くキャッチ
猫の震えは単発なら問題ないことが多いですが、頻度が増えていたり、他の症状と組み合わさっていたりすると重大な病気のサインです。問題は「いつから始まったか」「どのくらいの頻度か」を飼い主が正確に覚えていないケースが多いこと。
CatsMeが解決すること:
- AI表情分析で痛みや不快感のサインを自動検出 — 人間が見逃しがちな微細な表情変化(目の細め方、耳の角度、口元の緊張)を捉えます
- 健康スコアの時系列記録 — 「2週間前から少しずつスコアが下がっている」という変化を数値で可視化
- 多症状の相関分析 — 震え+食欲低下+多飲多尿など、複数の症状が同時期に起きていることを発見
- 獣医師への診察レポート — 「いつから」「どのくらいの頻度で」「他にどんな症状があるか」を正確に伝えられます
特にシニア猫(7歳以上)の飼い主にとって、日々の健康記録は病気の早期発見に直結する最も重要な習慣です。
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