猫の新薬・リコール情報・法改正・トレンドなど、飼い主が知っておくべき最新ニュースをお届けします。
25件の記事
米獣医学会誌JAVMAに2026年3月発表された猫1,430頭の研究で、初期(IRISステージ1〜2)のうちに腎臓病療法食を始めた猫は進行リスクが41〜46%低く、3年間の死亡リスクが30%低かった。数字の意味と、承認申請中の新薬FeliAIMとの共通点、今日から取れる記録を解説。
猫の死因第1位・慢性腎臓病に対するAIM新薬は「FeliAIM(フェリエイム)」の製品名で2026年4月24日に農水省へ製造販売承認申請済み、現在審査中。治験データ、作用メカニズム、費用見込み、飼い主が今やるべき準備を解説。
猫の致死率60〜70%のマダニ媒介感染症SFTSが関東で初確認。2025年は過去最多183人が感染。猫→人の感染事例も。症状の見分け方、予防法、室内飼いの重要性を解説。
2026年も猛暑予測。猫の熱中症は室温32℃超で急増。エアコンなしで乗り切る現実的な対策、エアコンの最適設定、留守番の注意点、応急処置を獣医師監修で解説。扇風機だけでは猫の体温は下がりません。
2026年の人気猫種ランキングを徹底分析。ミヌエットが初のTOP3入り、ラグドール飼育数が+128%急増。品種別の性格・かかりやすい病気・飼育費用も比較。
米FDAがQuest Cat Food(Go Raw社)の8ロットをリコール勧告。チアミン(ビタミンB1)が基準値を大幅に下回り、神経障害のリスク。症状チェックリストと対処法。
猫の医療費は年間平均3〜7万円、手術なら30万円超。2026年のペット保険市場の最新動向、猫種別の保険料相場、選ぶ際の5つの落とし穴を解説。
猫のスマートトイレ(IoTトイレ)4製品を実用性・精度・コスト・多頭飼い対応で徹底比較。尿量・体重・回数を自動記録し、腎臓病や糖尿病の早期発見を支援。
世界の猫の61%が過体重。室内飼い猫の肥満リスクは屋外猫の2倍以上。最新の研究データ、BCS(ボディコンディションスコア)の正しい見方、ダイエット成功の実践法。
地震・台風に備える猫の防災対策。環境省推奨の同行避難ルール、猫専用の持ち出しリスト、キャリーバッグに慣らす具体的ステップ、避難所での過ごし方を解説。
3歳以上の猫の80%が歯周病リスク。2026年注目の飲料水混合型デンタルケア、指サック型シート、デンタルサプリの効果を比較。嫌がる猫でもできる歯磨き代替法。
JCAS/AAFPの2026年最新ガイドラインで猫白血病ウイルス(FeLV)の生涯1回検査だけでは不十分という方針転換。多頭飼育・脱走歴がある猫の再検査推奨年齢、新型コアワクチンプロトコル、室内飼い猫の現実的リスクを整理。
2026年6月施行の動物愛護管理法改正で猫カフェの展示時間制限・夜間営業禁止・引退猫の終生飼養が義務化。利用者が確認すべきチェックリスト、信頼できる店の見分け方、保護猫カフェとの違いを整理。
2026年は米国FDAが初のペット用AI診断機器を承認、欧州ではAI首輪の臨床試験が本格化。世界の猫向けヘルステックスタートアップ動向、技術アプローチの違い、日本市場での選び方を獣医師と起業家の視点で整理。
2025年改正動物愛護法と地方自治体の届出義務化で多頭飼育崩壊の早期介入が可能に。地域猫TNR最新動向、自治体助成金、個人ができる関わり方、保護団体の選び方を実務目線で解説。
猫の平均寿命は2024→2026年で15.6→16.1歳に延伸。日米比較、最高齢猫の最新記録、寿命を3年延ばす医療・栄養・生活データを統計資料に基づき解説。CatsMe利用者の長寿傾向データも公開。
2026年6月の猫医療の注目トピックを獣医療メディア・研究機関の発表からまとめました。早期の腎臓療法食のエビデンス、猫と人のがんの共通点を活かす精密腫瘍学、FIP・鳥インフルなどMorris Animal Foundationの新研究、AIM新薬FeliAIMの申請後の状況まで。
宮崎徹氏のAIM猫薬がFeliAIM(フェリエイム)として2026年4月24日に農水省へ製造販売承認申請。販売名の意味、審査期間、想定処方タイミング、飼い主が今やるべき準備を解説。
2026年4月23日、千葉県で猫の重症熱性血小板減少症候群(SFTS)が県内初確認。屋内外飼育の1歳10ヶ月の猫が4/17に陽性判定。マダニ活動ピークの春〜秋、室内飼い徹底と早期受診の重要性を獣医療視点で整理。
米FDAが生肉ペットフードのH5N1鳥インフル汚染リスクを警告。Northwest Naturals等で複数の猫死亡確認、致死率約70%。日本のローフード愛好家が知るべきリスク評価と安全な代替案を整理。
2026年フィラリア予防は5月開始が推奨。蚊の活動時期延長で通年予防の選択肢も拡大。猫は検査困難・突然死リスクあるため予防が必須。スポットオン薬・経口薬の比較、費用、屋内飼いの判断基準を解説。
2026年5月の猫医療最先端ニュース5本を厳選まとめ。薬剤師×獣医療連携、動物病院DX、ハンタウイルス対策、目の感染症対処、供血ドナー需要、ペット業界マクロ動向まで。飼い主が今知るべきポイントとCarelogy視点解釈付き。
猫の身体的・精神的な健康度(生活の質=QoL)を評価する新しい質問票『FelQoL』が2026年7月に科学的検証され獣医学誌に発表。米英1,324名の飼い主データで開発。仕組みと、家庭での見守りへの活かし方を解説。
Morris Animal Foundationが猫の4つの重大な健康課題(FIP関連のコロナ変異/消化器リンパ腫の診断/H5N1鳥インフルの抗体治療/腎臓病進行のメカニズム)に新研究を開始。研究の中身と、飼い主が今できる早期発見の備えを解説。
米FDAが2026年4月29日、猫の全身性高血圧に対する初の猫専用アムロジピン製剤AMODIPを承認(Ceva社)。臨床試験では28日で収縮期血圧が平均28.2mmHg低下。だが同じFDA資料には「治療開始時に視覚が重度に失われていた猫は、網膜が再接着しても視力が戻りにくかった」とある。猫の高血圧は腎臓病と表裏一体で家庭では見えない。今日からできる備えを解説。